「令和7年度 開校記念 新入生歓迎行事」を実施

令和7年度 開校記念 新入生歓迎行事

飯塚高等学校は4月11日(金)、イイヅカコスモスコモンにて「令和7年度 開校記念 新入生歓迎行事」を実施しました。

旭豊彦 新校長
旭豊彦 新校長

はじめは4月より着任した旭豊彦 校長による挨拶です。「飯塚高校は勢いのある学校として近年、福岡県内で大きな注目を集めています。一人ひとりが本校の看板を背負う気持ちで、行動してほしいと思います」といったメッセージを新入生たちは引き締まった表情で聞いていました。

続いて、開校の歴史から現在までの飯塚高校のことが分かる動画が上映されました。昭和37年4月に開校した本校は、2022年に60周年を迎えています。

そんな記念すべき年の2022年、本校はGLOBAL(グローバル)、LOCAL(地域)、 INDIVIDUAL(個性)の頭文字をとって新たなGLIロゴを制作しました。

嶋田吉朗 常務理事・校長補佐
嶋田吉朗 常務理事・校長補佐

このあと行われた嶋田吉朗 常務理事・校長補佐によるプレゼンテーションでも、GLIに関するお話がなされました。また、動画内容を補足する形で、過去・現在・未来の飯塚高校に関する丁寧な説明が行われ、新入生たちは本校への理解を深めました。

このあとは司会進行を担当する生徒会メンバーが中心となって、学校行事や教員、各専門委員会などを紹介し、前半も盛りだくさんの内容でした。

後半ではさまざまな部活動によるパフォーマンスが行われ、生徒たちが文化や芸術に親しむ時間となりました。

ダンス部
ダンス部
バトン部
バトントワラー部
吹奏楽部
吹奏楽部
サッカー部
サッカー部

さまざまなコンテンツがぎゅっと詰まった3時間に及ぶセレモニーとなりました。

1年生においては、本校をより深く知るとともに、学校生活への期待や安心感が高まるとともに、部活選択の楽しみも膨らんだひとときになったと思われます。

飯塚高校では今後もさまざまな学校行事を開催し、新入生及び生徒の皆さんがより良い学校生活を送れるよう努めてまいります。