飯塚高校駅伝部が飯塚市役所を表敬訪問|「都大路」出場決定を報告

飯塚高校の駅伝部の生徒たちが、井上隆士教頭と佐藤幸之助監督、金子敬人総監督とともに12月8日(月)に飯塚市役所を表敬訪問し、武井政一 飯塚市長へ「男子第76回 全国高等学校駅伝競走大会(通称:都大路)」への出場決定を報告しました。

駅伝部は11月15日(土)に福岡県嘉麻市で開催された「男子第78回 全九州高校駅伝競走大会」に出場し、チーム新記録となる2時間8分9秒で10位という好成績を収めました。
この結果により、県代表校を除く北九州ブロック内で最上位となり、創部36年目にして初の都大路出場が決定しています。
市長からの激励を受け、全国大会への決意新たに
表敬訪問当日は、武井市長をはじめ市役所の皆さまに温かく迎えていただき、選手たちは全国大会へ向けての意気込みを伝えました。

表敬訪問した選手たち
松尾翼(3年生・副主将)
三明勇斗(3年生)
矢野未来翔(2年生)
大野晃誠(1年生)
中嶌咲太(2年生)
江川太河(3年生・主将)
田中優至(3年生)
選手一人ひとりの挨拶を聞いた後、武井市長から激励の言葉をいただきました。

続く歓談では、武井市長が選手と監督に、大会での走りや普段の練習、チームの雰囲気などについて質問される場面も。全国の舞台を目の前にした選手たちは、緊張の中にも力強い表情で答えていました。

歓談の後は、西日本新聞社、読売新聞社、飯塚市役所からの取材を受けました。記事が公開されましたら、「メディア掲載情報」にて随時お知らせいたします。また、飯塚市公式LINEでもお知らせが出ています。

いよいよ決戦の都大路へ。12月21日、全国の舞台に挑む
飯塚高校駅伝部は、以下の日程で次の大会に臨みます。
「男子第76回 全国高等学校駅伝競走大会」
12月21日(日)
12:30スタート(男子)
@たけびしスタジアム京都付設駅伝コース(男子全国高校駅伝コース)
部員たちはこれまでの努力を胸に、全国大会へ初挑戦します。全国の強豪と真剣勝負ができるこの舞台に向けて、より一層努力を重ねてまいります。
現在、全国大会への遠征に向けて、皆さまのお力添えもお願いしています。温かいご支援を賜れましたら幸いです。
武井市長、飯塚市役所の皆様、激励いただきありがとうございました。

