「International Trade Challenge」に挑戦【グローバル教育プログラム】

「International Trade Challenge」に挑戦【グローバル教育プログラム】

飯塚高校が実施するグローバル教育プログラムIntensiveに参加する生徒が5月12日(日)、「International Trade Challenge(ITC)」のオンラインワークショップに参加しました。

大会出場を通して、生徒の英語力や情報収集・活用・分析能力、コミュニケーション能力、プレゼンテーション能力の向上、国際交流の機会創出を図ることを目的としています。

ITCは提示されるチャレンジトピック(対象国、テーマ)に沿って、新しい商品やサービスを考案し、ターゲット国で販売するための市場参入戦略を競うビジネスアイデアコンテストです。

参加対象者は日本の高校に通う1年生〜3年生のペア(1チーム2名)で、ワークショップ(一部)・国内大会・国際大会まですべて英語で挑戦します。

今回代表としてワークショップに参加したのは2年2組に所属する生徒2人です。

オーストラリアにおける節水が今回のテーマになっており、本校の生徒たちは、空気中から水を集めて生活用水に使用するというアイデアからビジネスプランを作りました。

今後も飯塚高校では、グローバルな人材育成を大事にした取り組みを進めてまいります。

飯塚高校のグローバルな取り組みについてはこちらから。