グローバルプログラム生徒が英語劇「オズの魔法使い」を公演
飯塚高校 グローバル教育プログラムIntensive/グローバル研究部が12月22日、英語劇「オズの魔法使い」を公演しました。
本公演はIntensive/グローバル研究部と愛宕幼稚園・英語塾とのコラボレーションによるものです。
グローバル化がますます加速していく中で、英語は重要なコミュニケーション手段といえます。本校では、英語を実践的に使う場を提供することで、生徒たちの総合的な英語力を高めると同時に、挑戦を通じて自己肯定感を育むことを目指しています。今回の英語劇は、その一環として企画されました。
生徒たちはライマン・フランク・ボームによる児童文学『オズの魔法使い』をアレンジし、英語で台詞を覚えるだけでなく、動きや表現にも工夫を凝らし、観客を物語の世界へと引き込みました。道具類は手づくりで準備され、完成度の高いステージを実現しました。
生徒主体となってつくりあげた公演に、当日は多くの方が足を運んでくださり、会場は温かい感動に包まれていました。
今回の英語劇は、生徒たちにとって貴重な学びの機会となり、英語を活用する力と自己表現の楽しさを実感する場となりました。今後も飯塚高校では、実践的な学びを通じてグローバル人材を育成していきます。
【Special Thanks】信田文苑堂 様
本公演の開催に際し、温かいご支援を賜りました。改めて、心よりお礼申し上げます。