「明確になった目標に向かって、勉強と生徒会活動の両輪で努力を重ねる」【1年生・田中蓮さんインタビュー】

高校生活は自分の可能性を広げ、将来の夢に向かって歩む大切な時間です。飯塚高校には個々の学びを深める環境や多様な仲間との交流を通じて成長できる機会があります。  

今回は、特進アカデミックコースで学びながら、生徒会活動にも積極的に取り組み、将来の夢に向かって努力を続ける1年生の田中蓮さんにお話を伺いました。

——飯塚高校を選んだ理由と飯塚高校の好きなところを教えてください。

僕が飯塚高校を選んだ理由は、特進アカデミックコースに入り、少人数クラスでレベルの高い仲間と共に学ぶことで、自分の学力を向上させられると考えたからです。  

飯塚高校の魅力は、多様な生徒や先生がいることで、勉強だけでなく学校生活も充実している点です。また、協定校が多いため、留学生との交流の機会がたくさんあるのも大きな魅力だと感じています。

——今、学校で一番がんばっていることは何ですか？

勉強と生徒会活動です。勉強も生徒会活動も、将来の進路にとってどちらも重要なものです。積極的に取り組んでいくつもりです。

——特に印象に残っている行事や出来事は何ですか？

クラスマッチです。このイベントを通じて、クラスメイトとの絆が最も深まったと感じました。

——これからの目標や夢を教えてください。

入学後、目標が変わり、行きたい大学が明確になりました。今はその目標に向かって集中して努力しています。

将来、会社を立ち上げて、経営することを考えています。そのために、国立大学の経済系学部への進学を目指し、日々頑張っています。

——中学生の皆さんに一言お願いします。

皆さんもぜひ夢や目標を持ち、飯塚高校で共に頑張りましょう！

※記事内容は取材当時（2025年2月24日）のものです。