釜山観光高校からの交換留学生に向けた歓迎セレモニーを実施

飯塚高校は10月22日(水)、本校の聖堂にて韓国・釜山観光高校からの交換留学生を歓迎するセレモニーを行いました。
釜山観光高校は、本校の海外協定校5か国9校のうちの1校であり、両校は長年にわたり交流を続けています。

今回来校したのは、釜山観光高校の2年生2名、1年生1名です。1週間にわたり、本校生徒の家庭でホームステイをしながら、日本の高校生活を体験します。


セレモニーでは本校校長と生徒会長による挨拶の後、本校吹奏楽部・ダンス部による演技が行われ、会場は温かい雰囲気に包まれました。
進行は本校グローバル研究部の生徒が担当し、終始和やかな雰囲気の中で交流が深まりました。

このほかにも学外の活動として、10月24日(金)には釜山観光高校の生徒3名と、本校のホームステイ受け入れ生徒3名、引率教員2名の計8名で、北九州市内を巡るバスツアーを実施しました。

小倉城周辺を訪れ、歴史や文化に触れながら交流を深める貴重な機会となりました。
釜山観光高校との交換留学プログラムは、国際感覚の醸成と語学力の向上に関して実践的な機会を持つこと、協定校との交流をより深めることを目的としています。
本校からも10月14日~21日にかけて、3名の生徒が釜山観光高校へ交換留学し、韓国での暮らしや学びを経験しました。留学の様子については、改めて後日生徒へのインタビューを行い、記事にてご紹介します。
飯塚高校は今後も世界各国の協定校との交流を通じて、生徒たちの国際的視野を広げる教育を推進していきます。
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