生徒会が8月3日の飯塚市商店街「土曜夜市」を視察・出店
飯塚高校 生徒会は7月20日・27日・8月3日（土）、学園祭実行委員会のメンバーで飯塚市商店街（本町商店街・東町商店街）で行われる土曜夜市の見学を行います。
夜市の雰囲気を参考にしながら、秋に実施する「街なか学園祭」をプランニングするのが目的です。
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街なか学園祭については、3月13日にキックオフミーティングを実施後、毎月一度のミーティングを開催して、準備を進めています。
8月3日の「夜市」にて出店
8月3日の夜市では生徒会ソーシャル・アイ・キャンプ係の生徒たちが、フードロス解消をテーマとした出店を行い、JA嘉穂様から提供いただく規格外野菜（いちじく）をジャム・シロップにしたかき氷を販売します。
販売場所：飯塚本町商店街内シルバー人材センター
時間：18～20時
生徒会ソーシャル・アイ・キャンプ係は3月16日、飯塚本町商店街内シルバー人材センターにて、JA嘉穂様から提供いただく規格外野菜（トマト、ブロッコリー）を用いて、地域の小学生とその保護者とともにトマトスープを作って販売した実績があります。
ご近所の方とお誘い合わせの上、涼やかなかき氷を召し上がりにいらしてください。
たくさんの方のご来場をお待ちしております。
ソーシャル・アイ・キャンプの活動について
生徒会は、公益社団法人ジュニアアチーブメント（※）とSAPジャパン社の支援を得た「ソーシャル・アイ・キャンプ」のプログラムに参加しながら、フードロス問題に取り組み、これまでもカカオの殻を活用したカカオティーのプロデュースや販売を行ってきました。
※飯塚高校は2023年4月25日、公益社団法人ジュニア・アチーブメント日本と、全国の高校で初めての連携協定を締結しています。
出店の目的
本活動では、飯塚高校が展開する「Global（グローバル）・Local（地域）・Individual（個性）」を中核とした教育活動のうち、特に教室ではなかなか学べない「身近な社会と関わりながらコミットする力」をLocalで実践的に学び、体験します。
飯塚市のフードロス問題の解決に取り組むと同時に、商店街の活性化を行うこと、SDGs活動における11.12.17の目標達成、前述のGLIのうち「L」と「I」に大きく貢献することを目的としています。
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