飯塚高校サッカー部は5月25日（土）、「令和6年度 福岡県高等学校サッカー大会」（兼 第76回全九州高等学校サッカー競技大会県予選・令和6年度全国高等学校総合体育大会サッカー競技県予選）4回戦に出場します。

5月11日（土）に開幕した同大会は、飯塚高校を含む県大会シード8校、県内4地区（中部地区11チーム・北部地区10チーム・南部地区8チーム・筑豊地区3チーム）代表、計40チームによるトーナメント方式で行われ、優勝・第2位を決定します。

翌日の5月26日（日）に準々決勝戦、6月1日（土）に準決勝戦、6月2日（日）に決勝戦が行われます。

優勝校は福島県で開催される「令和6年度全国高等学校総合体育大会」に福岡県代表として出場、優勝校と準優勝校は大分県で開催される「令和6年度全九州高校サッカー大会」に福岡県代表として出場することが決まっています。

当日は飯塚高校の人工芝グラウンドで試合を行います。サッカー部への温かい応援をいただけましたら幸いです。

大会の組み合わせ表はこちらから。

飯塚高校サッカー部について

飯塚高校サッカー部は「（試合や大会での）勝ち」というゴールではなく、「選手一人ひとりの人生というゴール」「勝利のその先」を見据えた指導の下、運営されています。

サッカー部のスローガン「兎を追い越す亀となれ」には、「周りと比較するのではなくて、自分の目指した夢に向かって一生懸命努力しよう」との想いを込めています。

「選手全員がサッカーを通して個性を磨き、夢を実現し、卒業後もずっと幸せな人生を送ってほしい」「自分が磨き抜いた個性を“3つ”掛け合わせて、100万分の1の人材になり、この時代を生き抜いてほしい」と願っています。

そのため、サッカー部在籍中、サッカーだけに励むことはありません。自身の興味のある学問領域をはじめ、好きなこと、興味関心のあることを徹底して追求し、周りとは違うその人らしさを備え「希少性のある人」へと成長していける環境を用意しています。

サッカー部での活動×グローバルな活動×ローカルな活動など、サッカー部の“外”にあるさまざまな挑戦や活動が評価され、総合型選抜で第一志望の大学への合格を勝ち取る部員も大勢います。

【令和5年度入試（総合型選抜）最新速報_サッカー部】

サッカー部からも、明治大学や専修大学、立命館大学、西南学院大学、立命館アジア太平洋大学、その他多数の合格者を輩出しています。

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