陸上部・製菓部が飯塚市長を表敬訪問。インターハイ入賞とスイーツ甲子園全国大会出場・2連覇への意気込みを報告

飯塚高等学校の陸上部と製菓部の生徒たちが、旭豊彦校長と中村久充先生(陸上部監督)、林田英二先生(製菓部顧問)とともに9月8日(月)に飯塚市役所を表敬訪問し、武井政一 飯塚市長へ全国大会での成果と今後の挑戦を報告しました。
陸上部 インターハイで全国3位入賞

陸上部の手嶋駿二郎さん(3年生)は、令和7年度全国高等学校総合体育大会(インターハイ)陸上競技大会・男子走高跳に出場し、記録2m03で見事第3位に輝きました。
訪問では大会を振り返り、支えてくださった方々への感謝を述べました。閉式後は記者から取材を受ける場面も。
製菓部 スイーツ甲子園 2連覇を目指し全国大会出場へ

製菓部のチーム「arc-en-ciel(アルカンシエル)」は、第18回スイーツ甲子園(高校生パティシエNo.1決定戦 Supported by 貝印)の予選を勝ち抜き、全国大会出場を決めました。昨年同大会で優勝した野上こころさん(3年)、福田陽菜さん(3年)、鶴綾菜さん(3年)が今年も挑戦します。
チームは大会初の連覇を目指しており、市長に意気込みを語りました。激励を受け、生徒たちは力強く決意を新たにしました。

さらに訪問の場では、大会で実際に披露する予定のウエディングケーキもお披露目しました。チョコレートでつくられた新郎新婦やバラの花をあしらった華やかな作品で、バランスに気をつけて制作。

スイーツ甲子園全国大会決勝は9月15日(月・祝)、東京都の日本菓子専門学校で開催されます。予選を勝ち抜いた6チームが集結し、日本一の高校生パティシエを目指して競い合います。
武井市長、飯塚市役所の皆様、激励いただきありがとうございました。