飯塚山笠について学びました【進路ブログ#1】

「産業社会と人間」の授業での、飯塚山笠に関する講演会と山笠体験

ネクストプロジェクト(総合学科)の1年生を対象に5月18日(月)、「産業社会と人間」の授業で、飯塚山笠に関する講演会と山笠体験を実施しました。

当日は、令和7年度飯塚山笠新流立岩地区取締役の徳永敏明様にご来校いただき、「飯塚高校と飯塚祇園山笠について」をテーマにお話しいただきました。

講演の様子

飯塚高校ではこれまで、地域で毎年開催される飯塚山笠に、多くの生徒がボランティア活動の一環として参加してきました。昨年度も100名近い生徒が参加し、地域の方々と協力しながら、地域の活性化につながる活動に取り組みました。

一方で、昨年度から飯塚山笠の開催時期が本校の夏期休業中となり、今年度は、これまで活動に貢献してきた部活動生の遠征や公式戦と重なることが見込まれています。そのため、例年通りの参加が難しくなる可能性があります。

そこで今回、1年生の「産業社会と人間」の授業の中で、飯塚山笠について学び、地域の方々と交流する機会を設けました。

講演では、飯塚山笠が地域にとってどのような意味を持つ行事なのか、飯塚高校がこれまでどのように関わってきたのかなどをお話しいただきました。生徒たちにとって、地域の伝統行事を知り、学校がある飯塚のまちとのつながりを考える時間になりました。

「産業社会と人間」の授業での、飯塚山笠に関する講演会と山笠体験

また、講演後には、マットを用いた山笠体験も行いました。実際に体を動かしながら山笠の雰囲気に触れることで、生徒たちは地域行事をより身近に感じることができたようです。

この体験について「足には自信があった。カーブでの力の入れ方を工夫してできました」と振り返るのは、駅伝部所属の南弦輝さん(1年生)。5月28日付「西日本新聞」での取材でそのように答えています。

飯塚高校では、地域の中での学びや地域の方々との交流を通して、生徒一人ひとりが地域について学び、自分にできる関わり方を考える機会を大切にしています。

今回の取り組みは、飯塚山笠への理解を深めるとともに、地域の要請に応える人材へと成長していくための一歩となりました。