アビスパ福岡U-18に3-2で勝利【飯塚高校サッカー部／プリンスリーグ九州1部】

2024.05.02 (木)

4月6日に開幕した「高円宮杯 JFA U-18サッカープリンスリーグ 2024」（以下、プリンスリーグ）の第3節が4月28日、飯塚高校グラウンドで開催されました。

対戦チームはアビスパ福岡U-18で、開幕から2連勝してきたチーム同士の戦いとなりました。

前半はアビスパが先制しましたが、終盤で木下宗祐（2年/東淀川FC）がゴールを決めて1-1に追いつきます。

後半は新垣類（2年/アリーバFC）、古川公琉（3年/法隆寺FC）が立て続けに得点し、2-1となりました。

試合は3-2で競り勝ち、開幕3連勝を達成する勢いを見せています。

次戦は5月5日、飯塚高校グラウンドにてV・ファーレン長崎U-18と対戦します。

以降も12月まで月に2〜3試合、同リーグに出場し、第18節となる11月30日まで駆け抜けます。

サッカー部は2023年、プリンスリーグ九州2部で2位となる好成績を収め、2024年からプリンスリーグ九州1部に参入しています。

サッカー部への温かい応援をいただけましたら幸いです。

2024年4〜12月までの全日程はこちらから。

プリンスリーグ九州1部　日程のお知らせ

飯塚高校サッカー部について

飯塚高校サッカー部は「（試合や大会での）勝ち」というゴールではなく、「選手一人ひとりの人生というゴール」「勝利のその先」を見据えた指導の下、運営されています。

サッカー部のスローガン「兎を追い越す亀となれ」には、「周りと比較するのではなくて、自分の目指した夢に向かって一生懸命努力しよう」との想いを込めています。

「選手全員がサッカーを通して個性を磨き、夢を実現し、卒業後もずっと幸せな人生を送ってほしい」「自分が磨き抜いた個性を“3つ”掛け合わせて、100万分の1の人材になり、この時代を生き抜いてほしい」と願っています。

そのため、サッカー部在籍中、サッカーだけに励むことはありません。自身の興味のある学問領域をはじめ、好きなこと、興味関心のあることを徹底して追求し、周りとは違うその人らしさを備え「希少性のある人」へと成長していける環境を用意しています。

サッカー部での活動×グローバルな活動×ローカルな活動など、サッカー部の“外”にあるさまざまな挑戦や活動が評価され、総合型選抜で第一志望の大学への合格を勝ち取る部員も大勢います。

【令和5年度入試（総合型選抜）最新速報_サッカー部】

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写真提供／Koichi-Photo