タイの協定校「IBS」とオンライン交流を実施【飯塚高校のGlobalな取り組み】

タイの協定校「IBS」とオンライン交流

飯塚高校では本校と協定校提携のあるタイ王国「インターキッズ・バイリンガルスクール」(以下、IBS)と6月28日(金)、オンライン交流会を実施しました。

IBSは全授業の9割を英語で実施するバイリンガル教育の一貫校で、本校とは交換留学プログラムやオンライン交流を実施しています。

本校生徒からはIBSの生徒に向けて、日本の伝統的なおもちゃについてスライドで説明した後、コマやけん玉の遊び方、折り紙の折り方などを英語で伝えながら交流を深めました。

生徒たちは「生きたグローバルの学び」を得られる豊かな時間を過ごしました。

本校とIBSとの間では、2023年10月にIBSからの交換留学生受け入れ、2024年1月には本校から交換留学生を派遣するなど、活発な交流を行っています。

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今後も協定校としての結びつきを生かし、生徒が実践的なグローバルの知見を得られるような機会を作ってまいります。

飯塚高等学校ロゴ

本プログラムは、飯塚高校が展開する「Global(グローバル)・Local(地域)・Individual(個性)」を中核とした教育活動のうち、特にGlobalな活動を通して「日常的に異文化との交流を行い、異なる他者との対話の力や思いやり、創造性を磨く」取り組みのひとつです。

飯塚高校のグローバル教育について

本校は前出のタイ(IBS)やニュージーランド(ワイヌイオマタ高校)のほか、韓国(釜山観光高校)、中国(第十六中学校)、カナダ(ビクトリア高校)、プケコヘ高校、ロンゴタイ高校(いずれもニュージーランド)などと協定校提携を行い、短期交換留学などの交流機会を持っています。

そのほか、ドイツやアメリカ、ベトナムなどの多様な国々からも留学生を受け入れ、グローバル教育に関する幅広い機会を提供しています。

授業を含む日常はもちろん、体育祭や学園祭の海外姉妹校関連の演目などでも、国際交流を積極的に行い、GLI全体の取り組みを通して、次世代を担う人材育成に努めています。

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