【合格者インタビュー】立命館大学 経済学部 藤野玄英さん(特進コース)

令和5年度 総合型選抜において、飯塚高校では多くの生徒が難関大学・志望大学に合格する目標を達成しました。

志望校への合格を勝ち取った生徒へのインタビューを実施していきます。

第4回となる今回は、立命館大学 経済学部 経済学科 国際専攻への合格を勝ち取った特別進学コース卒業生(2023年度卒)の藤野玄英さんにお話を伺いました。

サッカー部×Localの活動が合格の後押しに

——この度は立命館大学合格、おめでとうございます! 飯塚高校での3年間を振り返って、学生生活は勉強の他、とくにどんなことに一生懸命取り組んできましたか?

ありがとうございます! 部活動(サッカー部)です。

——藤野さんが在学中、サッカー部はさらなる躍進を見せましたよね。素晴らしい環境で過ごしていたのだと想像します。ここからは入試に関することを伺っていきます。まずは、志望校に合格できた要因はなんだと思いますか?

早い時期から少しずつでも勉強を始めたこと、また、素晴らしい先生方に協力してもらったことが合格につながっていたと思います。

——まさにサッカー部のスローガンである「兎を追い越す亀となれ」を体現した在り方ですよね。入試において、ほかに飯塚高校でのどんな経験が役立ったかも教えてください。

地元の商店街など地域と連携して行う「街なか文化祭」など、飯塚高校ならではの取り組みを挙げたいです。

他の高校では経験できないことだと思います。飯塚高校の生徒として過ごせた3年間でのあらゆる経験が役に立ったと感じています。

参考:令和5年度「街なか学園祭」開催報告とお礼

最高の仲間と出会える高校

——今振り返って、飯塚高校で得たものはなんですか? それによりどんな良い影響を受けましたか?

部活動を通じて仲間という存在ができました。おかげで、毎日がとても楽しく充実していました。

——かけがえのない3年間だったのではないかと思います。では最後に、飯塚高校ではどんな3年間を過ごせるのか、また飯塚高校で過ごすことの良さについて、飯塚高校に興味のある中学生の方にメッセージをお願いします。

辛いことやきついことも正直ありますが、それ以上に楽しいこと、うれしいことを経験できると思います。また、最高の友と出会える魅力的な高校だと思います。

——素敵なお話をありがとうございました!

今後も合格者インタビューを不定期で掲載していきますので、どうぞお楽しみに。

藤野さんが所属していた特進コースは、令和5年度新入生から一新され、「特進アカデミックコース」「特進グローバルコース」「特進探究実践コース」の3コースが新設されています。

2年次以降、希望者は特進コース内でコース移動ができ、より自分に合った学びを深めていける点が特徴です。

いずれのコースも、生徒一人ひとりの主体的・探究的な学び、グローバルな人材育成を重視しています。さらに、各生徒がいきいきとした学校生活を送りながら、目標とする大学へ進学することも目指しています。

「令和5年度特進コース」について詳しくはこちらを参照ください。